2018-09-13

IFTTT x Slackで帰宅連絡を自動化したことによる意外な効果

以前に帰宅連絡の自動化を狙ってIFTTT × Slackで帰宅連絡をふわっと自動化してみたんですが、単なる入力時間の削減+αの効果があるんじゃないかと感じております。

感じている効果
  • 家庭の会話の質が上がる
    日々の大事なコミュニケーションが!! という心配もありますが、別にこんなルーチン的な会話にあまり意味はありませんでした。こんなやり取りする暇あったらもっと意味のあるコミュニケーションに時間を使った方がいいと思うんです。新婚だからかもしれませんけど。夫婦関係が冷え切ってきたらまた考えを改めるかもしれません。
  • 連絡せねば、というプレッシャーからの開放
    精神的な負担が減ります。ので帰宅に専念できます。
  • 脳みそのリソースの開放
    個人的な感覚ですが、帰宅連絡程度のことでも脳みそに記憶されてるということはメモリ的なものを占有してると思うんですよね。これを意識の外に追いやることで若干ですがリソースが解放されてその分を他の思考に回せる気がしてます。
  • 帰宅時間を予想し、夕飯の準備ができる
    イレギュラーさえ発生しなければある地点からの帰宅時間は知れてますので、通知が来た時刻から帰宅時刻を予想して冷凍ご飯をチンしたりできます。玄関空けたらもう温かいお味噌汁とご飯が待っているんですよ。ジャスト・イン・タイムですよ。まぁこんなことを喜んでやってられるのも新婚だからかもしれませんが。

帰宅連絡を自動化したところで人生が変わるほどの凄いことが起きるわけではないですが、手動に戻したいかと問われれば私も妻も答えは「NO」です。

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