2018-08-27

夫婦間でTrelloを買い出しメモとして使う

我が家では買い出しメモにTrelloを使っています。

買うものは基本的に決まっているのでチェックリストに保存しています。


  • 普段は全部にチェックを入れておく
  • 購入時、悩んだり間違ったものを買った場合は商品名や容量を追記して再発防止
  • 買い物に行ったらチェック済みのアイテムを非表示にして買い物する
といった使い方。
▲食料品のチェックリスト


現時点で感じているメリットは以下の通りです。
  • メモ用紙が不要
  • 出先からも思いついたら追記が可能
  • メモ用紙に書いたのに家に忘れてくる、ということがない
  • 各自のスマホで見れるため、「メモ用紙を持っている方が指示する」必要がなくスムーズに買い物が可能
  • Slackと連携させておくと追加されたことがお互いに分かるので「それはこないだ買ったよ」とか「まだ買わなくて良いんじゃない?」といったフォローも素早く可能

非常に便利なのですが、本当は広く家庭内のTodo管理に使いたかったTrelloの活用法がこれ以外思いついておりません。



今後は
  • 何かしらの方法で購入する周期を把握して明らかに短い周期でチェックを外したらSlack経由で「こないだ買ったでしょ」的通知
  • チェックを外したもの=冷蔵庫内のストックとして何か別のリストを自動生成
  • 食材の目利きポイントをリストとして登録
  • 近所の普段の最低価格を商品名と合わせて書いておき、セール品が安いのかパッとみで分かるようにする
とかできればいいなと考えている所。

家庭でスクラム - 2週間目

スクラムが面白そうなので夫婦でこの本を読み終え、家庭での導入を試みています。
とはいえ、まだごく一部の手法を中途半端に使っているだけですが。


現時点でメリットを感じている点
  • 「機能するものを作り、テストする」ことを重視することにより、機能するアウトプットによるメリットを享受できるし、どんな問題があるかすぐわかる。

    具体的に言うと、前々から屋内用の洗濯物干しを木で作ってみたいと思い、以前から卓上フライスを駆使して木組みの練習をやっていました。そこでスクラム的な発想で、「まず洗濯物を干せるもの」を作りました。すると室内干しができるようになった上に細かな不具合も見えてきました。
現時点でやり方がよくわかっていない点
  • レトロスペクティブ
  • デイリースタンドアップ
進め方で悩んでいる点
  • 2人しかいないのに工数見積もりは二人でやる必要があるのか
  • どうしても家事はマルチタスクになってしまう
  • 顧客 = 自分たち なので顧客満足を目指すし、もちろんチームが幸せであることを目指したいけど刹那の快楽と「やらないといけないこと」をやるのは訳が違う
  • 2人しかいないとプロダクトオーナーもスクラムマスターもメンバーも何かしら兼任しないといけない
  • 大きなサイズのストーリーを、上手く小さなストーリーに分解できていない
  • スプリント中に、無駄な作業だということが分かってしまう(今のところ、家族で相談の上、中止している)

細かな実践方法や悩みについてはエッセンシャル・スクラムのkindle版を40%OFFセール時に購入したので少しずつ読みながら疑問を解消していきたいと思います。
しかし、こうしてあれこれ調べながら夫婦で読むとなるとkindle版ではなく普通の本を買うべきだったと後悔......

2018-08-21

Trello、カードが増えすぎるとやる気なくなるな.....

家庭内では単なる買い物リストに成り下がっているTrelloですが、個人的なTodo管理にも使っています。

ただ、この頃は全く活用できていない。
なんとなくパッと開いた画面に全カードが収まっていないとやる気が出ない気がする。
あと、アーカイブするまでのクリック数が気に食わないというか....
チェックリストのように、「やりきった!」的な実感が得られるようなUIだと嬉しい


▲カードが増えすぎて追記はするものの完了していかないTrelloくん

2018-08-16

アラジンのトースターでクッキーを焼くときの注意点

なかしましほさんのレシピ本を買ったのでアラジンのトースターでクッキーを焼いております。

ただ、アラジンのトースターだと輻射熱による加熱がほとんどなのでレシピ通りの温度だと焦げるのが難点。
最低でもレシピの温度より-20℃しないとダメそうだなーと感じております。

このあたりの最適解は何度も焼きながら探っていこうと思っています。

2018-08-12

家でスクラムやっても良いよなぁ?

家でも仕事みたいなアプローチで家事をしているという話を職場ですると若干引かれます。

「家でそんなことしてたら落ち着けない」と言われたりもします。

別に、僕も落ち着くときは落ち着いてます。
ただ、家庭でも職場でも理想像があって、そこに向かって行動したり、その合間に日々のタスクをこなしていることに違いは無いと思ってます。

むしろ家庭で継続的に実施できないようなタスクのこなし方を職場でやっている方が問題だと思います。
家族で取り組むとストレスが溜まったり、疲労困憊して休む間もないような働き方を誰かの家族に強いているという事実をもっと問題視すべきじゃないかと。

そんなことを思いながらここ最近は家庭で「スクラム」を実践できないかと「エッセンシャル・スクラム」を読んでいる次第です。

2018-08-05

iTunes Storeで購入した曲が何度も認証を求めてきて再生できない問題が解決した件

iTunes Storeで購入した星野源の「恋」を再生しようとするたびにiTunesが認証を求めてきて一切再生できない問題が発生していたのですが、今日解決しました。

そもそも、あれこれ検索していましたが公式に対処法が書いてあったんですね。

iTunes Store で購入したコンテンツの再生時に iTunes からコンピュータの認証を求められる場合

私の場合、この中に記載されている ”「ダウンロードしたものを削除」を選択し、曲を再ダウンロード” して解決しました。

iTunesを再インストールしたり、windowsのユーザアカウント制御をリセットしたりもしましたが、意外と単純な方法が効きました。

2018-08-02

素面で本音が言えないのは問題ではないのか

仕事をする上で本音で話し合うことは必要に思う。
(相手に精神的苦痛を与えるような発言は別として)

それを、「酒が入らないと話せない」などという輩がいたら
そいつは酒無しでは仕事ができないと言ってるようにも感じる今日この頃。

2018-08-01

IFTTTとSlackを使った帰宅連絡の厳密さを諦めた件

我が家では帰宅連絡にIFTTTとSlackを使っています。

IFTTTのLocationをトリガーとして「勤務先から出たら」Slackに通知するようにしています。
ただ、この方法の問題は "特定の曜日や時間だけ" といった条件の追加はできないということ。
お昼ご飯に会社を離れたり、出先に行くときも動作してしまいます。

対策としてはこの方のようにMESHを使ったり、あるいはZapierを使うというのも手なんですが僕のスマホではMESHは20分でバックグラウンド動作を停止してしまったり、Zapierは無料プランだと上記の条件では動作しません。


結局、諦めました。

というのも、別に帰宅時間以外に会社を離れた情報がSlackに飛んでも何の問題もなかったんです。
むしろ「今日はどこか行ってたの?」といった会話にもつながります。

ということで、Slackに飛ばす文言も「帰宅中です」ではなく「会社を離れました」にしております。