とはいえ、まだごく一部の手法を中途半端に使っているだけですが。
現時点でメリットを感じている点
- 「機能するものを作り、テストする」ことを重視することにより、機能するアウトプットによるメリットを享受できるし、どんな問題があるかすぐわかる。
具体的に言うと、前々から屋内用の洗濯物干しを木で作ってみたいと思い、以前から卓上フライスを駆使して木組みの練習をやっていました。そこでスクラム的な発想で、「まず洗濯物を干せるもの」を作りました。すると室内干しができるようになった上に細かな不具合も見えてきました。
現時点でやり方がよくわかっていない点
- レトロスペクティブ
- デイリースタンドアップ
進め方で悩んでいる点
- 2人しかいないのに工数見積もりは二人でやる必要があるのか
- どうしても家事はマルチタスクになってしまう
- 顧客 = 自分たち なので顧客満足を目指すし、もちろんチームが幸せであることを目指したいけど刹那の快楽と「やらないといけないこと」をやるのは訳が違う
- 2人しかいないとプロダクトオーナーもスクラムマスターもメンバーも何かしら兼任しないといけない
- 大きなサイズのストーリーを、上手く小さなストーリーに分解できていない
- スプリント中に、無駄な作業だということが分かってしまう(今のところ、家族で相談の上、中止している)
細かな実践方法や悩みについてはエッセンシャル・スクラムのkindle版を40%OFFセール時に購入したので少しずつ読みながら疑問を解消していきたいと思います。
しかし、こうしてあれこれ調べながら夫婦で読むとなるとkindle版ではなく普通の本を買うべきだったと後悔......
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